人は皆
みんな弱い 弱すぎて可愛らしい
毎日愛情や安心感や達成感やそのほかいろんなものを満たそうと必死だ
それはそれでいい
人生うまくいかないこともある
その時に
大事なのは我慢できるかどうかだ
自分を大切に自分のために生きている人ほど
実は我慢することを知っている
自分のために我慢する
我慢した結果良いものを得られると知っている人は強い
弱くても強くなれる方法
それが自分のために我慢すること
誰かのための我慢ではなく
我慢させられてするのではなく
自分のために我慢できるようになること
子供の時はそれができなくて我慢を教えてもらう必要がある
我慢を強いることも教育に必要
もちろん無意味な我慢ではなく
その子の成長に必要な我慢
何も制限されずやりたい放題に育った子供はいつか大きな壁にぶつかる
社会という壁は時に厳しく残酷だ
それを乗り越えるためにも子供に少しずつ忍耐力をつけさせなけらばならない
なぜなら社会の壁は高く厚く
人間は弱い生き物だから